人狼ぷりん日記

ぷりんが人狼で思ったこと書く

言語化と曖昧な進行の話

一万リツイートいった感じにしとこう

言語化したくない話については、以前もSNSで話したのか読んだのか忘れましたが、村人にとってそもそも他人の白とか黒とか真とか偽って曖昧なものだと思うんですよ。

何となく、白いような、逆にその白さが狼っぽいような、これらはイメージなんですが、コミニュケーションゲームなので、それを言語化しないと相手には伝わりませんよね。
そのイメージを相手に伝える際に、まず「白い気がするけど狼っぽい」といった場合に、相手にとっては「なぜそう思うのか?」となるわけです。

そこには雰囲気とか経験則とか、はたまた話したときのリアクションとか色々なものがあるんでしょうが、それを相手に伝えるために言語化した際に、イメージと少しずれてしまう気がするんですよね。
もう少し言うとイメージを固定してしまうとも言えます。

ここが白いと言うと、自分自身もその言葉に縛られて、私はあの人のあそこを白いと思った人を演じてしまったりします。

コミニュケーションゲームなので言語化したくないってのはただのわがままなんですけどね!
言語化うまくできる人間になりたいもんですね。


あと曖昧な進行については、個人的には、狼と村の違いは情報量だと思ってるんですが、それゆえ情報を確定させるような進行をとると狼と村の違いが薄まり村と狼の違いがなくなる気がするんですよね。
最終日に村人が狼のようになるのとかはそういった作用もあるのかなぁとか、いやまあそんな単純な話じゃないんですが、私自身が狼やるときに情報が確定してく方が視点漏れなく話せて楽なので、じゃあ曖昧な方がいいかなぁみたいな単純な思考から始まってるんですけどね。

曖昧な状態はしんどいので、村よりも狼の方がしんどいだろうなぁみたいな
いや知りませんがそんな気がした夜です。