複数霊の話
大前提として、私は絶対的白要素や真要素ってものは存在しないと思ってます。
例えば、自分を吊るように示すことが白要素だとすると、狼が自分を吊るように示せばいいという単純な話からそう考えます。
まあ単純思考として真要素とされるものを偽も真似するよねって話なんですけどね。
それはそれとして、霊真贋得意みたいに言ってる人をよく見かける(単純に何回も言ってる人を見てるだけの可能性もあるけど)んですが、少しだけその理由がわかった気がしたので、残しときます(まあカードゲームで言うメタが回るように、真要素として認識されたものは、偽も行う無要素へと変わる気はしてますが
なんで、今回この発想に至ったかというと、霊真贋見れるなら占い師真贋も見れるんじゃないの?みたいに言われたところからがスタートなんですけども、当たり前な話なんですけど大前提として、霊と占い師では役割も重要度も違うと思うんですよ。
占い師はよっぽどのことがない限り処刑されることはありませんが、逆に被襲撃の対象としての優先度は高い
複数霊能者は、大抵処刑され、逆に被襲撃の対象にはなりにくい
という特性の違いがあると思うんですよね。
占い師はちょっとぐらいのマイナス要素があっても真だったらまずいので大事にされがちであり、霊能者はかなりプラス要素があってもぼろ雑巾のように扱われたりすることもある。
みたいなイメージがあったりします。(個人の感想ですが
つまり、騙りが目指す部分として、占い師はより精度は必要にはなりますが、ある程度個性があってもその人をじっくり見てもらえるという部分があったりすると思います。
霊能者は騙りがどこを目標にするか?という観点がまずあると思いますが、大抵の騙りはロラ完遂(せめて対抗先吊り)を目指すことが多いと感じます(私が騙るときもそう
もちろん、初手斑判定等で長生きする可能性もあるので、気楽に全然視線があつまらないらくちんな役職とか思ってると痛い目を見たりすると思うんですが、比較的楽に騙ることができる役職かなとか思ったりします。
そして、本題に戻ると、占い師騙りで個性的で自分勝手で信用度外視な動きするタイプの人は見たことがあります。
これはあり意味でマイナス要素があっても切り捨てることが難しい占い師という役職特性を生かした騙りだと思います。
逆に霊騙りでそのタイプをまだ見たことはありません。(多分
そもそも、簡単に切り捨てられる霊なので、ある意味でそういう騙りがいてもいい気はするんですが、無難な動きをする霊騙りが多いのかなぁとか思ったりしました。
って書いてたけど、今思うと第4次G1801再戦村のクインはそういうタイプだったかもと思ってこの日記投げ捨てようかしら??と思いかけた・・・
いやまだいける
何が言いたかったかというと、霊のほうが占い師より目的意識を見やすいのではないのか?みたいなことだったけど、うん、まあ言語化むじー
今回たまたまパッツィー真に見えたから調子こいて日記にしてみたけど、まとめようとすると、やっぱりたまたまだったんじゃねーか!!いい加減にしろ!!みたいな気持ちになってきた。
占い師の方が、ほぼ毎回騙りが出る分、騙る側のバリエーションやスキルが高いんだろうなぁみたいなことも思いつつ
多分 対象者 ヲ 見テ 目的 ト 行動 ノ 矛盾等 カラ 真贋 見ヤスイ ノハ 霊 ナ 気ガスル